警備員のおっさん
勤務しているのが役員フロアのため出入口には警備員さんが立っています。
不審者があらわれたことなどなく明らかに不要な警備と思われるけれども、エレベーターを使用するとき、トイレにいくとき、いちいちい警備員さんの前を通らなければならず、人としてご挨拶はして通っている。
しかし中にとても話し好きのおじさんがおり、最初は話しかけれた事に応え軽い会話を返していたのだが最近、私の骨盤がずれていないだとか、歩き方がいいだとか、尻がどうだとか、今日の服は昨日の服より似合っているだとかの会話が増え疲弊中。
他の女社員はどうも話しかけられていないらしいのでロックオン。
隣の席のSさん(男性)はそれ好きなんじゃーんと面白がっているよう様子。
その警備員さんが立っているときはトイレも控えるなど、結構面倒なことになっております。
後頭部でどの警備員さんか判別できる特技が身に付きました。
警備員なのに一番警戒せねばならぬ事に矛盾を感じます。